2022年のゴールディウィークキャンプは、秋田にある日本一深い湖のほとりにある田沢湖キャンプ場さんに行ってきました。全体の日程は4月29日~5月1日の2泊3日です。途中少し通ったこととかはありましたが、秋田県を観光するのは初めてです。全体の行程、スポット情報は、以下マップの通りです。
左上のアイコンをクリックすると、スポット情報などが展開されます。
キャンプ場情報
基本情報
名前:田沢湖キャンプ場
営業期間:4月下旬~11月上旬
ロケーション:田沢湖畔(道をはさんで田沢湖の砂浜にでれます。サイトからも湖面を少しみることができます)
サイト:フリーサイト 30張、オートサイト 10サイト、バンガロー 10棟
オートサイトは若干狭いので大型テントぎりぎりだと思います。プラスタープはきついですね。
サイトによっても違うので、予約時に広めを希望したほうがいいと思います。
キャンプ場内:きれいに整備されています。また、起伏もそれなりにあるので、散歩も楽しめます。
トイレ:洋式トイレできれいに清掃されています。ただ、オートサイトからは遠いです・・・
場内紹介
キャンプ場の場内の情報を写真多めでご紹介していきます。
まずはHPにもありますが、全体マップです。
フリーサイトエリアは広く、今は1日30張までで制限されているようですので、余裕をもって楽しめると思います。
オートサイトエリアは左側に10サイト斜面を利用した段差でプライベート感は確保されています。ちょっと狭めなので、ご家族とかは結構きついかもしれません。一番奥の10番が道路も広く使えていいと思います。私たちは5番でした。
管理棟です。
カヤックツアーやシャワークライミング、トレッキングなど色々なアクティビティもされているので、キャンプ道具だけではなく、色々なものがあります。
暖かい季節になったら田沢湖のきれいな水でアクティビティを満喫してキャンプ、いいですねー。
トイレ棟です。きれいに整備されてて大きなトイレ棟です。
フリーサイトからオートサイトまですべての人が利用するので、この大きさが必要だと思います。
できればオートサイトの炊事棟あたりにトイレがあるといいですねー。ちょっと遠いです。
フリーサイトの様子です。
荷物の積み下ろしの際は、車乗り入れ可のようです。何台か中に入ってきているのを見かけました。
3枚目の奥の方に車を乗り入れている方がいました。
オートサイトは斜面を利用して、プライバシーを守りつつ、狭い空間を有効に活用して作られています。
個人的には、もう少し余裕があるといいなと思いました。
こんな常設のBellTentもあります。水仙もちょうど満開で、おしゃれキャンプですねー。
キャンプ場の前の道を渡ると田沢湖にでれます。キャンプ場からも見ることができます。
田沢湖1周してもあまりない砂浜エリアです。流木がアートです。そしてわかりにくいかもしれませんが、水はおそろしく透明です。
マイサイト
マイサイトは、今回雨の中到着し、次の日は晴れそうですが、また最終日は雨予報ということで、snugpakのscorpion3とMLIMAのポリコットンタープのセットで設営しました。
タープをたててしまえば、その下でテントを建てられるのと、帰ってから干すのが楽なコンビです。
晴れた唯一の中日に撮影したので、タオルとか干されていますが・・・
サイトの裏側は斜面になっていて、ちょっとした山登りができます。もちろん薪もここである程度拾えます。上から見るとこんな感じです。
そして、サイトから田沢湖方面を見るとこんな感じで湖を見ることができます。
1日目は、雨であまり何もすることができず・・・、何を食べたかもあまり覚えいていませんが・・・
おいしく日本酒をいただきました。(1日目の写真は皆無・・・)
焚き火も2日目の写真です。
トイレが遠いという以外は、非常に快適に過ごすことができました。
場内もきれいに整備されているし、施設(トイレなど)も非常にきれいにされています。
湖も近くてよいところでした。
1日目スポット情報
1日目弘前から田沢湖キャンプ場に行く途中に立ち寄ったスポット情報をまとめてご紹介します。
1日目の移動は300km強でした。
ドラゴンフレッシュセンター
マップ 1日目運転ルート B
名前だけにひかれた「ドラゴンフレッシュセンター」さんです。地域的にはメロンが有名で、入口には、メロンをもった竜の像?があります。
ゴールデンウィークで東北ではまだ時期には早く、メロンは見れませんでしたが、野菜が安い!ちょうどこの日は、野菜の苗を売り出している日でたくさんのお客さんがいました。農協さんの施設なので、地域の人がよくこられるのだと思います。私たちもしっかりと野菜をゲットしきました。
お近くに行かれた際は、是非立ち寄ってみると良い買い物ができると思います。
なまはげ館
マップ 1日目運転ルート C
せっかく青森から田沢湖キャンプ場を目指すのであれば、どこに行こうかと考えたときに一番にでてきました男鹿半島。男鹿半島といえば、全国的にも有名ななまはげですよねってことで行ってきました。
入口には、こんなオブジェ?があります。
イメージそのままの像があります。
わるいごはいねがーって感じですね。
男鹿半島各地域の特徴あるお面があり、イメージと違う感じのものもありました。こんな感じでなまはげのなんたるかの説明と一緒にお面の展示が多数あり、目で見て楽しめるところでした。
近くには、真山神社(しんざんじんじゃと読みます)がありました。
柴灯祭という神事があり、正月三日境内に柴灯を焚き上げ、この火によってあぶられた大餅をお山の神に献ずる儀式が執り行われます。この餅を受けとる為に下山するなまはげは、この神の使者「神鬼」の化身だと云われているそうです。
最近、狛犬の奥深さにはまりつつあり、狛犬もしっかりと撮らせていただきました。よく見るといろんな表情があり、おもしろいです。ぜひ、みなさんも狛犬を興味もって見てみてください。
八望台
マップ 1日目運転ルート D
次にご紹介するのは、なまはげ館からは10分程度行ったところにある八望台です。戸賀湾・一ノ目潟・二ノ目潟を眼下に眺望できる景勝地で、この一ノ目潟とかは、「マール」と呼ばれる噴火後に火口に地下水がたまってできた火山湖で、水源としても使われている世界的にも珍しいようです。すぐ近くに海がありますが、淡水湖だそうです。
ちなみに、「八望台」という名は、高松宮殿下が命名されたそうです。
駐車場の脇にある旧ドライブインとかはさびれちゃってますが、景色はとてもよかったです。
一ノ目潟は、本州側が見えます。遠くに見えるのは、白神山地とかかな・・・
二ノ目潟は、日本海側で、戸賀湾がその先に見えて、きっと夕陽とかのタイミングには素晴らしい景色が見られるものと思われます。
3枚目の写真は、同じ男鹿半島内にある寒風山という小高い丘(山)の方向で、こっちも行きたかったのですが、このあと雨も降りだし、行きませんでした。景色がこちらもいいそうです。駐車場はうちの車だけ・・・かなり広い駐車場なんですけどね・・・
入道埼灯台
マップ 1日目運転ルート E
次にご紹介するのは、男鹿半島西側の北端にある入道埼灯台です。
この灯台上ることができる灯台なのですが、この日の天気では・・・といった感じだったので、近くから珍しいストライプ柄の灯台を眺めるだけにしました。
天気が良いときにいってみたいですねーー。
それにしてもこのストライプ柄は、私初めてでおもしろかったです。
ゴジラ岩
マップ 1日目運転ルート F
次にご紹介するのは、ここも有名ですね。秋田の旅行パンフレットとかでよく見るゴジラ岩です。
入道埼灯台から男鹿半島の西側を海沿いに走って車で30分ほど南に向かったところにあります。途中、カンカネ洞というところもあるんですが、普通に道路を走っていると見つけられませんでした。1か所車を止めるスペースがあって、カンカネ洞が見えるようなことが書いてありましたが、遠目にあるのかなぁって感じでよくわかりませんでした・・・
てわけでゴジラ岩です。位置的には、入道埼が西側北端でしたが、ゴジラ岩は西側南端のところに位置しています。
道の脇に車を止められるスペースがあり、数台止めることができるようになっています。
海岸に降りる道もありますが、かなりせまく急な坂道になっています。その坂道を歩いて下ると岩だらけ。。。
ん-、ゴジラゴジラと思っていると、まずはこんな看板を見つけることができました。
この看板通りの方角に進むと、発見!!
周り一帯歩けますので、すぐ近くまでも行けます。
ちょっと角度を変えると、またちょっと違う形にもなるので、色々と周囲を回ってみるにもいいかと思います。
私はちょうどこのあたりで雨が強くなってきたので、急いで車に戻りました。太陽が口のあたりにあると面白い写真もとれそうです。その辺の情報は、以下のURLを確認してみてください。
海鮮屋
マップ 1日目運転ルート G
朝、弘前を出てからだいぶ巡った感じがしますが、まだ昼ごはんを食べていません。
道の駅おがに立ち寄ったんですが、ゴールデンウィークでなにかイベントもやっていて、混雑。。。
久しぶりにこの混雑を味わいました。とてもゆっくりランチをって雰囲気でもなかったので、目をつけていた海鮮屋さんに向かいました。こちらも2組待ちくらいではありましたが、ちょっと待っただけで食事にありつけました。
こちらのお店は、男鹿海鮮市場と同じ建物内にあり、ちょっとした海産物の販売もしています。
私は、海鮮丼。こういうところにくるとつい頼んでしまいます。さすがに人気があるだけあります。
おいしく頂けました。嫁は焼き魚。焼き魚は3種類くらいから選べるようになっていました。
ぶりのカマ焼きをチョイス。脂ものってておいしかったです。ちなみにぶりカマはラストでした。
2日目スポット情報
2泊キャンプの中日ということで、近辺の観光をしました。移動距離は100kmくらいでした。
県民の森
マップ 2日目運転ルート B
田沢湖キャンプ場からでて数分、すぐにある場所でまだ桜がきれいなところを見つけました。
県民の森というところのようです。行った際には気づきませんでしたが、昭和43年の全国植樹祭、昭和53年の全国育樹祭の会場となった森林公園で、各県の木が地区ごとに日本地図のように植えられているそうです。
もっとしっかりとみてくればよかったです。桜に満足してしまいました。こんな感じです。
この日は天気もよくていい感じです。
たつこ像
マップ 2日目運転ルート C
次は、田沢湖キャンプ場のちょうど対岸あたりになるたつこ像です。田沢湖観光のメインな場所でしょうか。
永遠の若さと美貌を願い、湖神となったと伝えられる、伝説の美少女たつこ姫のブロンズ像です。
田沢湖のシンボルですね。写真ではわかりにくいですが、田沢湖の水のきれいなこと。さすが日本一の深さの湖だけあります。透明度がすごいし、光の加減で青く見えるので、周りを車で走っているとところどころでおって景色に出会えます。
降りて写真にするとイマイチ・・みたいな・・下の写真もそんなスポットです。青空も反射していてきれいでした。
たつこ姫の伝説は以下のHPからどうぞ。
かたくり館
マップ 2日目運転ルートD
次は、田沢湖から角館に行く途中にあるかたくりの群生地です。
正式には、「かたくり群生の郷」というようです。かたくりは雪解けの季節になると、白色やピンク色の花をひっそりと咲かせる山野草です。その球根が片栗粉の原料のようです。
花がしたを向いて咲くユリ科の植物で、かたむいて咲くユリ科の花というところからカタコユリになり、カタクリになったそうです。咲いたあと、花びらの先がだんだん上に向かっていくので、本当は昼くらいに見たほうがいい感じになりそう。
写真の中で何本かはそんな感じになっていますね、かなりの広さに群生していてきれいで癒されます。
山の斜面に沿って群生地が広がっているので、長期間楽しめるようです。
かたくり館のHPで開花状況を確認できます。
角館武家屋敷通り
マップ 2日目運転ルート E
カタクリを見たあとは、角館の武家屋敷通りを目指しました。
田沢湖からは3,40分くらいのところに角館市街があります。桜は終わったあとでしたが、それなりの人出でにぎわっていました。
角館は、江戸時代のはじめ1620年(元和6年)に芦名氏に作られた町並みで、佐竹北家の城下町として栄えたそうです。玉川と桧木内川に沿いに市街地が拓け、三方が山々に囲まれたこの町は、歴史ある武家屋敷が美しい、まさに「みちのくの小京都」と呼ぶにふさわしい風情を漂わせた観光名所です。
確かに武家屋敷と塀が立ち並ぶ姿は、非常に風情を感じさせるところで、京都や鎌倉などでもみられる人力車なんかも行きかう楽しい町並みです。下の写真のように結構な大木が屋敷に植えられ、涼やかに見て回れるところでした。
桜の季節は、川沿いと角館公民館の向かいにある国道沿いに駐車場が用意されています。
武家屋敷通りに面しているので、角館公民館の向かいに止めたほうが、観光はしやすいと思います。
私もそこに車をとめ、歩き始めてすぐにあった「唐土庵」(もろこしあん)さんに人の流れにつられて入りました。
「もろこし」という言葉で、とうもろこしが関連しているのかなと思っていましたが、「もろこし」とは、小豆粉を型打ちした伝統菓子で、和菓子の中で打物(押物)の分類に入るものだそうです。らくがんに似ているなと思っていたら、らくがんの一種みたいですね。
ほんのり甘くてしっとりとした感じでおいしかったです。
ぷらぷら歩いていると気になるお店を発見しました。
写真を撮っていなかったので、というよりは、すでに行列ができていて写真がとれなかったので、お店のHPから写真を拝借しています。ちょっと小さいですが、この親子丼の文字。つい魅かれちゃいますね。秋田といえば比内地鶏っていう頭はあったので・・・究極の比内地鶏親子丼が前面にでていておいしそうだったので、行列のできかけに並びました。って感じで前情報なく並びましたが人気店だったようです。そのあと、続々と行列が追加されていきました。良かった、早めに入って。
当然頼んだのは、究極の比内地鶏親子丼。
いやいやこれは・・・確かにうまい!このたまごのトロトロ感もおいしいし、鶏自体がしっかりとした歯ごたえと味わいで、非常に美味でした。大正解!みなさんもぜひ、行かれた際には食べてみてください。
きっと終わっているだろうなーと思いつつ、桧木内側沿いの桜並木も見に来てみました。
やはり・・・・完全に葉桜でした。結構大木が多いので、ここも満開の時は壮観な眺めになることでしょう。
この日は天気も良くて、とても心地よく散歩ができました。
角館の情報は、以下HPが参考になると思います。
休暇村 乳頭温泉郷
マップ 2日目運転ルート F
角館を観光したあとは、温泉へ。
秋田といえばといわれるくらい有名な温泉だと思います。乳頭温泉に行ってきました。
乳頭温泉郷には風情がある旅館、湯が7軒あり、ゆめぐり帖でこの7軒すべてを回ることができます。
そのあたりの情報は、以下HPに詳細書いてあります。
うちは、そこまで温泉にこだわりがないのと嫁は混浴無理ということもあり、そのうちの1件、休暇村 乳頭温泉郷さんにいきました。あまり、風情があるところではありませんが、きれいで温泉自体はとてもゆっくりできましたし、館内もきれいでお風呂もきれいでした。
内湯は2種類あり、乳頭温泉のイメージ通りの乳白色のお湯とちょっと茶色がかったお湯の2種類が味わえます。タイミングよかったのかあまり混んでいなくてのんびり入ることができました。
建物の外観はこんな感じです。
田沢湖から山道を登ってきたので、途中からは雪景色でした。
林と雪の雰囲気は良い感じですね。
乳頭温泉には入ってみたいけど、混浴はちょっとという方には最適だと思います。
サボーカルチャーパーク
マップ 2日目運転ルート G
次は、なんじゃサボーカルチャーパークと思われるネーミングですが、八幡平直轄火山砂防事業の一環として、平成7年に完成した小先達川第一砂防ダム周辺を整備した公園で、“サボー”カルチャーパークと命名されたようです。
乳頭温泉に行く途中車で走っていて、桜がきれいな場所があり、帰りにちょっと車をとめて景色を楽しみました。
秋田駒ケ岳をのぞむ雄大な景色を桜と共に楽しめます。どうも田沢湖も見えるらしいですが、逆側はあまりみてなくて・・・気づきませんでした。
雄大で感動できる景色です!
道沿いの桜がきれいです。
山のはちみつ屋
マップ 2日目運転ルート I
この日の最後は、山のはちみつ屋さんです。前日から車が多くとまっていて気になっていました。
はちみつは、蜜を集める花によっていろいろな味・風味になるそうで、たくさんの種類のはちみつが所せましとおいてあります。試食も可能なので、好みのはちみつが試食しながら選べます。
また、はちみつとお酢を合わせた雰囲気健康的なものも売っていて、たくさん購入してしまいました。
我が家が買ったのは、
はちみつ・・・里山の百花蜜(国産の花を特定せずに集められたはちみつで風味がとても良くて購入)
はちみつ酢・・・ドラゴンフルーツを購入。これも試飲ができます。おいしいです。
バター・・・はちみつリンゴバターを購入。これもリンゴの果肉も感じられるおいしい一品でした。
ソフトクリーム・・・はちみつソフトクリームもいただきました。
いずれも以下のHPから購入することができますが、試食・試飲ができるのでぜひ一度立ち寄ってみてください。
建物の形と看板が目立つのですぐにわかると思います。
こんなオブジェもあります。
3日目スポット情報
2泊3日キャンプの最終日、仙台まで変える途中のスポット情報です。移動距離は250kmくらいでした。
ホテル大観
マップ 3日目運転ルート B
昨日は、乳頭温泉に行きましたが、最終日なので仙台に帰る途中でお風呂をさがします。
当初は、道の駅 雫石あねっこにある新はしばの湯に行こうと思っていましたが、道から見えた駐車場でかなりの車の量で混雑必至な感じだったので、断念してもう少し先にあるつなぎ温泉という地域にあるホテル大観さんにお世話になりました。かなりの広さがあるお風呂で源泉からすこしずつ冷ましながらひいてくる完全かけ流し100%源泉の温泉でした。
飲泉もできるようです。
混雑もしていなくて、ホテルなので非常にきれいで快適なお風呂でした。
ホテルのお風呂なので1人1000円と若干高めですが、かなり快適なのでおすすめです。
盛岡じゃじゃ麺 ちーたん
マップ 3日目運転ルート C
この日のランチは盛岡で。で、この3日前には盛岡で冷麺を食べたので、帰りはじゃじゃ麺にすることにしました。
ホテル大観からは15分程度のところにあって、向かいました。
11時開店で到着は11時半頃。すでに並んでいる人がいます。車の中で待っている人もいて5組くらい待ちだったと思いますが、ここまできたので待ちます。駐車場も15台くらいはとめられそうですが、満車に近い状態でした。
お店はこんな感じです。
メニューです。当然、じゃじゃ麺(中)を頼みます。焼き餃子もおいしそうだったので頼みました。
そしてチータンタン、気になりますよね。これはあとから注文します。
おいしい食べ方もありました。この四のところにあるのがチータンタンで要はゆで汁をいれてくれて最後ラーメンのように食べられるものでした。
餃子です。結構具沢山でおいしい!
そして、すでにまぜた後ですが、これがじゃじゃ麺です。
うまい!うまいっす。。。
間違いなくたまに食べたくなる味。そして、おいしい食べ方に書いてあるとおり、下の写真の準備ができたところで「ちーたん」お願いしまーす。
ゆで汁をいれてもらうとこんな感じ。
なるほど、最後にあっさりさせてくれる感じです。
ラー油もいれておいしく頂きました。中でしたがかなりはらぱんになります。
是非、盛岡にきたときにはじゃじゃ麺!おすすめです。
ブルージュプリュス
マップ 3日目運転ルート D
ごはん食べたらデザート。ってことで・・・
数日前に見たテレビでバームクーヘンにはまったおじさまのテレビをやっていてでてきた平泉黄金バウムを求めて・・・いきましたが、当然のように売り切れで・・・
普通のバームクーヘンを買ってきました。おいしかったですよ。
ん-、平泉黄金バウム食ってみたい。
花巻にあって、大谷祥平で有名な花巻東高校の近くにあります。
こんなお店。おしゃれです。
展示?されてます。
買ってきたのはこちら。こちらでもだいぶおいしいです。
平泉黄金バウム、誰か食べたことある人がいたら感想教えてください。
中尊寺
マップ 3日目運転ルート E
最後の目的地、中尊寺です。
雨なのでどうしようかなーと思いましたが、雨がちょうど風情があるんじゃないかなと思って、行ってきました。
結果的には雨でもいいですね、やっぱり。こういうところは、雰囲気を感じられます。
中尊寺は、850年に開かれ、12世紀の初めに奥州藤原氏の清衡公によって大規模な造営が行われたお寺で、金色堂で有名ですね。ちょうど今の大河ドラマで鎌倉時代に入るタイミングで衰退していった歴史があります。
一度は見てみたかった金色堂。詳しい歴史などは、以下のHPからご覧ください。
金色堂自体は、写真撮影が禁止されているので、その周りの雰囲気を写真でお伝えしていきます。
雨の中でしたが、十分に厳かな雰囲気と風情を感じることができる場所でした。
駐車場からでて参道に入っていく月見坂の入口です。
中尊寺の本堂は金色堂にいく途中にあります。
薬師堂だったかな・・・良い雰囲気かもしだしています。
こんな雰囲気のところも。
木の根の階段。すごくないですか!?
そして神社もあります。
白山神社内にある能楽殿です。立派です。
勝手に人の後ろ姿を借りて、よい雰囲気だなーと思ったりしています。
こんなポストもあります。しぶい!
苔。いいですよねーー。やっぱり雨で正解だったかもしれません。
中尊寺、雨でどうしようかなーとおもっていましたが、雨、おすすめです。
是非、雨の中尊寺に行ってみてください。(晴れの日を知らないので晴れのほうがいいかもしれません。)
最後に
弘前から男鹿半島、田沢湖周辺、中尊寺を巡った2泊3日の旅でした。
田沢湖キャンプ場も良いキャンプ場で、田沢湖の水のきれさにびっくりしたり、中尊寺の風情に楽しませてもらったり、満足のいく旅ができました。
今度はどこに行こうかな。
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